冬を楽しむ

今年も あとわずか・・・
今日は 暖かかったので 重い腰を上げて
表の窓を 拭いた。

夕飯の 後仕舞いをして
こうやって 明かりを 灯して 写真を 撮っていても
あまり 寒さは 感じない。。
昔は 今より もっと寒かったはず・・・
皆 我慢強かったもんだ・・・
昭和38年頃
台所と 通り土間は 仕切りも無くて
薄暗い 高い天井から ぶら下がった
小さな 電球の元で おじいさん おばあさん おとうさん おかあさん
おばさんと 三姉妹 8人家族が 飯台を囲んでいた。

(台所を 照らしていた 電球 )
ここまで 書いて 当時の 台所の様子が
写し絵のように 思い浮かんで・・・ああ そうか・・
竈が 有ったな。 煮炊きし終わった 竈は
暖かく 自分は ご飯の時 竈に 背を当てて
座っていたっけ。
おばあさんや おかあさんは 後仕舞いの時
竈で 沸かしたお湯を 杓ですくって
お椀を 洗っていたのだ。
竈の ぬくもりは 古民家を
じんわり 温める 役目も果たしていたのだ。
もう一度 あの竈に 会いたいもんだ。
ランキングに参加しています。 お帰りの際には ポチッ押して下さいね!

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
こちらも 宜しければ

ランキング参加中!
スポンサーサイト